自動研磨用・手磨き用を問わず、厚みや外径、素材など、細かなところまでご相談いただくことで、より用途に合ったバフをお届けいたします。
職人技で仕上げるオーダーメイドのバフを、ぜひ1度お試しください。
昭和の時代、初代からバフの作り方はずっと変わりません
古着の作業着やズボン(綿100%のみ使用)をほどいて、布の状態に戻します。
布の状態に戻した材料を、パズルのように組み合わせ、14段(6ミリ厚)に積んでいきます。
ミシンのかけ方もお客様のご要望に準じます。
(4ミリ・6ミリ等)
ミシンをかけたあと、裁断し貼り合せ、バランス調整を経て完成です。
古着を一着ずつ、手でほどいていくことから始まるバフ作りは、手間と時間がとてもかかる作業です。いまどき、チャカツ(バフ屋さん業界では古着のことをこう呼びます)でバフを作っているところは、あまりありません。初代の時からバフを作り続けて70年!のベテランさんが作っているのも、弊社の自慢のひとつです。新しい反物から作る鉄バフと違って、チャカツならではの使い勝手の良さがあり、「にかわの“のり”が違う」「バフ自体のもちが良い」といった嬉しいお声をいただいております。